专利摘要:
周縁強化を伴う基体を製造するための押出し成形ダイの製造方法は、固体材料のプランジEDM加工およびそれに続くワイヤEDMスロット加工によるスロットの形成によって製造される。
公开号:JP2011513079A
申请号:JP2010548722
申请日:2009-02-25
公开日:2011-04-28
发明作者:ディー セイラー,シェイン;エル ハンフリー,マーク;ダブリュ フォルマー,デイヴィッド
申请人:コーニング インコーポレイテッド;
IPC主号:B23H1-00
专利说明:

[0001] 本願は、2008年2月28日付けで提出された米国仮特許出願第61/067,393号の合衆国法典第35巻第119条(e)に基づく優先権を主張した出願である。]
技術分野

[0002] 本発明は、一般的に、ワイヤ放電スロット加工が引き続いて行なわれるXSまたはIFCプランジ放電加工等のダイ製造方法に関するものである。]
背景技術

[0003] XSおよびIFC等の周縁部強化を伴う基体の製造に用いられる押出し成形ダイは、外皮形成用領域の直ぐ内側の既存のスロットの幅を広げることによって修正される。放電加工(EDM)として知られているスパーク侵蝕法は、成形された電極を用いてスロットを徐々に広げ、かつダイの所望の領域におけるピンの角に丸みをつけるために採用される。この従来のスロット修正法には多くの欠点がある。]
[0004] XSおよびIFC修正等の、スロットの中心に位置決めされる、既存のスロットに対するEDM電極の正確な位置合わせは、ダイおよび電極の多様性により困難になり得る。ダイの変数は、スロット幅ならびにスロットおよびピンの位置を含む。電極の変数は、セルおよびウェブのサイズならびにセルおよびウェブの位置を含む。これらの変数は、放電加工法による再削り量に差を生じ、その結果、スロット幅の変動を増大させる。設計目標よりも広い、または狭いスロット幅により、押出し成形された基体におけるウェブ幅に変化を生じ、設計目標に適合しなくなる。]
[0005] 一例として、図1は、もしEDM電極901が偏位されていると、場面907に概略的に示されているように、除去される材料903が両側で等しくなくなり、すなわち、対向する2本のダイピン905が均一でない寸法になる。もし電極901がさらに中心から偏位されていると、場面909に示されているように、材料903の除去は、2本のダイピン905の一方のみにおいて行われ、対向する2本のダイピン905は均一ではなくなる。もし電極ウェブ901が場面911に示されているように薄過ぎると、ギャップが閾値に達せず、材料が除去されなくなる。同様に、スロットの幅が場面913に示されているように広すぎると、ギャップが閾値に達せず、材料が除去されなくなる。] 図1
[0006] XSダイおよびIFCダイ修正の変動を小さくする努力は、押出し成形ダイの正確性を高める(公称スロットサイズおよびスロット位置に近づける)こと、およびプランジEDM電極の正確性を高める(公称セル/ウェブサイズおよびセル/ウェブ位置に近づける)ことを含む。しかしながら、このような正確性の向上は、ダイ製造工程に対し余分なコストおよび製造時間を付加することになる。]
[0007] 従来の方法を用いることの別の欠点は、放電加工領域直下におけるスパッターの堆積である。スパッターの堆積は、プランジEDM加工時に侵食されたダイ材料が、冷却時に再固化してピンの側面に再付着した場合に発生する。ダイ製造工程を通じてピンの側面に残留するスパッターは、結局ピンの側面に被着される。スパッターがバッチの流動通路に存在するので、ウェブが消失したり、網状にならなかったり、それらがなければ良品である筈のダイがスクラップにされたりして、コストを増大させる。]
発明が解決しようとする課題

[0008] スパッターの堆積を防止するための数々の努力には、誘電体液フラッシングが効果を現すようにプランジEDM法を変えることを含むが、スパッターは程度が変わるだけでなおも明らかである。侵蝕作用を和らげるために加工機のパラメータの修正も行なわれたが、侵蝕時間の増大とともになおもスパッターが生成される。バリアー被膜として作用させるために、EDM押込みに先立ってダイにニッケルメッキが施されたが、押込み後に残留するスパッターおよびニッケルをダイから剥ぎ取らなければならず、これは製造工程を増やし、構成の複雑さを増大させる。スロットを人手でシミングしてもよいが、これはスパッターを或る程度除去することはできるが、人手によるシミングは不正確であり、労働集約的である。]
課題を解決するための手段

[0009] 本発明は、経済的でかつスパッターの堆積問題、ダイの変動性および付随する材料損失を回避したダイ製造方法を提供するものである。一貫したかつ予測可能なオーバーカットを生成させるプランジEDM加工と、これに続くワイヤ・スロット加工が好ましいスロット加工とを用いた種々のダイ製造方法が説明されている。上記プランジEDM加工以前には、従来の方法のように予め存在するスロットが無いので、スパッターの堆積は発生しない。]
[0010] 典型的な実施の形態において、スパッターを含まないスロット幅を有する押出し成形ダイの製造方法は、ダイ素材を提供し、ダイ素材面の第1の部分内へEDM電極を押し込んで、ダイピン間に形成された個々のEDMプランジ・スロットを有する1本または複数本のダイピンを形成し、かつ、例えばワイヤEDMスロット加工機を用いて、上記EDMプランジ・スロットの近傍において、上記ダイ素材面の第2の部分内へ1本または複数本のスロットをスロット加工する各ステップを含む。場合によっては、上記第1の部分は上記第2の部分を取り囲んでいる。この実施例においては、EDM電極が、ダイピンの一部分を形成するために、相補的に整形されている。]
[0011] 上記ダイ素材面内へのEDM電極の押込みステップは、ダイピンのダイピン・パターンを生成させる。このようなパターンは、EDM電極を面内へ押し込んで最初のカットを生成させ、次いでEDM電極を回転させかつ押し込んで、ダイピンの所望のダイピン・パターンを完成させるのに必要な追加のカットを形成する。この方法はさらに、EDM押込みスロットの近傍に複数の横断スロットをスロット加工することを含んでいてもよい。]
[0012] 別の特定の実施の形態において、一様なスロット幅を備えたスパッターの無い押出し成形ダイの製造方法は、ダイ素材を提供し、このダイ素材の表面の第1の部分へEDM電極を押し込んで、間に個々のEDM押込みスロットが形成された複数のダイピンを形成し、上記EDM押込みスロットに隣接した上記ダイ素材の表面の第1の部分へ複数の第1のスロットをスロット加工し、かつ上記EDM押込みスロットに隣接した上記ダイ素材の表面内へ複数の第2のスロットを、これら複数の第2のスロットが上記複数の第1のスロットに対して好ましくは直角方向を向くようにスロット加工することを含む。本発明のこの態様においては、上記EDM電極が相補的に整形されて、上記ダイピン群または一部分を形成する。この方法はさらに、上記EDM電極を反復的に押し込んで、上述のような複数本のダイピンからなるダイピン・パターンを形成する。]
[0013] さらなる実施の形態において、均一なスロット幅を備えたスパッターの無い押出し成形ダイの製造方法は、ダイ素材を提供し、このダイ素材の表面の第1の部分へEDM電極を押し込んで、間に個々のEDM押込みスロットが形成された複数のダイピンを形成し、ワイヤEDMスロット加工機を用いて、上記EDM押込みスロットに隣接した上記ダイ素材の表面内へ複数の第1のスロットを加工し、かつ上記ワイヤEDMスロット加工機を用いて、上記EDM押込みスロットに隣接した上記ダイ素材の表面内へ複数の第2のスロットを加工することを含む。]
[0014] この態様においては、上記EDM電極が相補的に整形されて、上記ダイピンの一部分を形成する。]
[0015] 上述の説明から明らかなように、このダイ製造方法および得られたダイは、簡単でかつ経済的に製造される。本発明の他の効果は、下記の説明および添付図面から明らかであり、あるいは、本発明の実施から会得され得るであろう。]
[0016] 上述の概略説明および後述の本発明の実施の形態の詳細説明は、請求項に記載された本発明の性質および特徴を理解するための概観または骨子の提供を意図したものである。添付図面は、本発明のさらなる理解を提供するために備えられたものであり、本明細書に組み入れられ、かつ本明細書の一部を構成するものである。図面は本発明の種々の実施の形態を示し、記述内容とともに本発明の原理および動作の説明に資するものである。]
[0017] 本発明の上述およびその他の特徴および効果は、添付図面を参照しながら下記の詳細説明が読まれる場合により良く理解されるであろう。]
図面の簡単な説明

[0018] 従来のダイ製造法の概略的平面図である。
本発明の一実施の形態により製造されたダイの斜視図である。
図2のダイの典型的な製造工程を示す斜視図である。
図2におけるダイピン・パターンを示す斜視図である。
特に図2におけるダイピン・パターンの拡大図を示す、ダイのさらなる典型的な製造工程を示す斜視図である。
特にダイピン・パターンの拡大図を示す、図2におけるダイのさらなる典型的な製造工程を示す斜視図である。] 図2
実施例

[0019] 本発明の典型的な実施の形態が示されている添付図面を参照しながら、以下に本発明を詳細に説明する。しかしながら、本発明の態様は、多くの異なる形態において実施可能であり、ここに説明されている実施の形態に限定されると見做してはならない。これらの典型的な実施の形態は、本明細書が十分かつ完全になるように提供されるもので、かつ当業者に対して本発明の範囲を完全に伝達するものである。本明細書の詳細な説明全体に亘って、種々の図面の類似の要素については可能な限り類似の参照番号が使用されている。]
[0020] 図面に目を転じると、ダイおよびダイピン・パターンを製作するための典型的な方法が図2〜図6に示されている。] 図2 図3 図4 図5 図6
[0021] 特に図2を参照すると、完成したダイピンの組立て図すなわち組み立てられたダイ全体が符号10で示されている。図示のように、先ずスロットが予め存在しない固いダイ素材14の表面の第1部分のプランジ放電加工によって、ダイピン・パターン12が加工される。次にこのダイ素材14は、下記に詳細に説明されているように、例えばワイヤEDMスロット加工によって加工される。] 図2
[0022] 図3を参照すると、上記に簡単に紹介されているダイ素材14は、良好な耐摩耗性および押出し成形の垂直力に耐えるのに適した強度を有する加工可能なまたは整形可能な材料から製作される。このような適当な材料の具体例は、工具鋼材料(フェライト工具鋼、オーステナイト系工具鋼、および/またはマルテンサイト系工具鋼を含む)、可硬化工具鋼、炭素鋼、ステンレス鋼(450ステンレス鋼または422ステンレス鋼等)およびその他の鋼合金を含む。このダイ素材14またはその複数部分は、加工後に、より高い耐力を備えるために硬化される。ダイ素材14には、電源20に接続されたプランジEDM電極16を用いて、プランジEDM加工が施される。図示のように、プランジEDM電極16は、ダイ素材14上に示された暈状パターン等のパターン領域24に向かって22の方向に押し込まれる。最初の切込みすなわちパターン(1/4パターンとも呼ばれる)26が形成されると、次にプランジEDM電極16は、その後の押込みのために引き上げられ、かつ回転方向28へ回転せしめられる。] 図3
[0023] 図3は、間に形成された複数の個々のEDM押込みスロット32を有する複数本のダイピン30を生成させた最初の切込み26の拡大図を特に示す。また、プランジEDM領域における丸められたピンの角34を有するピン30も示されている。] 図3
[0024] 図4を参照すると、一旦図3のパターン領域が完全に押込み形成されると、ダイ素材14に完全なダイピン・パターン12が形成される。電極16は、特定のダイ製造要求に適合するように異なる形状を有することができ、かつ図示の典型的な1/4パターン26または特定の暈状パターンに限定されないことは当業者であれば理解するであろう。] 図3 図4
[0025] 図5は、例えば概略的に示されたワイヤEDM18によってスロット加工が施されたダイピン・パターンを有するダイ素材14を示す。図示のように、ワイヤEDM18は、36の方向に施されて、この実施の形態においては、上記に紹介されているEDM押込みスロット32を横切る複数の第1のワイヤEDMスロット40が形成されている。明確にするために、限られた数のワイヤEDMスロット40が示されているが、実際には、より多くのスロット40が同様に形成されることを理解すべきである。図示のように、詳細には、第1のワイヤEDMスロット40がピン30の周囲に形成されて、各ピンの周りに個々のプランジEDMスロットの深さ38を生成する。さらに、ワイヤEDM18は、図示のように、ワイヤEDMスロットの深さ42に形成された。] 図5
[0026] 一つの実施の形態において、EDM押込みスロット32および(ワイヤ)EDMスロット40は実質的に同一の幅を有している(すなわち、スロットは均一の幅を有すると言える)。あるいは、EDM押込みスロット32が第1の幅を有し、(ワイヤ)EDMスロット40が上記第1の幅よりも狭い第2の幅を有するとも言える。何れの場合も、EDM押込みスロット32の幅は、ワイヤEDMスロット40の形成後も不変であることが望ましい。]
[0027] ここで図6に転じると、図5のワイヤEDM18が好ましくは直角に回転されて、ダイピン・パターン12を貫通してかつダイピン・パターン12の周りに複数のワイヤEDMスロット44を形成している完成したダイピン構造10が示されている。特に、プランジEDM領域内のスロット幅46が示されている。また、ワイヤEDM領域内にもスロット幅48が形成されている。複数の正方形ピンの角50がワイヤEDM領域内に示されている。] 図5 図6
[0028] 本明細書全体を通じて、スロット加工またはワイヤEDM加工によって第1および第2のスロット群を作製することに言及したが、これらの方法に代えて、プランジEDM加工を用いることも考えられる。したがって、この方法は、その後にスロット40および/または44のプランジEDM加工を行なうダイピン30のプランジEDM加工をも含む。]
[0029] 上述に一例として示されかつ説明されているように、スロットのワイヤEDM加工に先立つ固体材料のプランジEDM加工によって、EDM修正領域の下方におけるスパッターの堆積が回避される。加工順序におけるこの修正は、すなわち、ワイヤ(またはスロット)EDM加工に先立つプランジEDM加工は、侵蝕されたダイ材料が冷却時にダイピンの側面に再被着されるのを効果的に防止する。したがって、ここに説明された実施の形態およびそれらの均等物は、スロット形成後にプランジEDM加工を行なう従来の慣習によって生じる、ウェブが消失したり、網状にならなかったりする等の押出し成形された基体の欠点を回避することができる。]
[0030] 以上、当業者が作製および利用することを可能にするための説明を提供するように、本発明による実施の形態およびそれらの均等物の説明がなされたが、説明された実施の形態は、図示されたもののみを利用することに限定する意図がないことを理解すべきである。添付の請求項およびそれらの均等物の範囲内に含まれる全ての変形および変更を請求することを意図するものである。したがって、本発明の典型的な実施の形態が示されかつ説明されてはいるが、本発明の範囲および精神から離れることなしに、上述の実施例に対する変形および変更が可能なことを当業者は認識するであろう。さらに、本明細書においては典型的な用語が用いられているが、それらは普遍的かつ記述的のみに用いられるものであって、限定を目的として用いられるものではない。]
[0031] 10 ダイ
12ダイピン・パターン
14ダイ素材
16プランジEDM電極
18ワイヤEDM
20電源
24 パターン領域
30 ダイピン
32EDM押込みスロット
38 プランジEDMの深さ
40 ワイヤEDMスロット
42 ワイヤEDMスロットの深さ
46押込みEDM領域のスロット幅
48 ワイヤEDM領域のスロット幅]
权利要求:

請求項1
押出し成形ダイの製造方法であって、ダイ素材を提供し、該ダイ素材内へEDM電極を押し込むことによって、前記ダイ素材の表面の第1の部分内に、第1の幅をそれぞれ有する第1の複数のスロットおよびダイピンを形成し、前記第1の複数のスロットに隣接した表面の第2の部分内に、前記第1の幅よりも狭い第2の幅をそれぞれ有する第2の複数のスロットおよびダイピンを形成する、各ステップを有してなる方法。
請求項2
前記ダイ素材の前記表面内に前記第2の複数のスロットおよびダイピンを形成するステップが、1個のEDM電極の前記ダイ素材内への押込みおよびワイヤEDM加工の内の一方を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
請求項3
前記第1の部分が前記第2の部分を取り囲んでいることを特徴とする請求項1記載の方法。
請求項4
前記第1の幅は、前記第2の部分における前記第2の複数のスロットおよびダイピンの形成中に不変であることを特徴とする請求項1記載の方法。
請求項5
前記第1の複数のスロットおよびダイピンを形成するステップが、前記EDM電極および前記ダイ素材のうちの少なくとも一方を互いに回転させて、前記第1の複数のスロットおよびダイピンのパターンを形成することを含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
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同族专利:
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